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ニッコーシグループは、自分自身で人間力を磨き、自分自身で自分を追い抜き、そして、「オンリーワンになりたい人」を望んでいます。 ニッコーシグループは、創業以来、お客様の期待に応える商品とサービスを確実に提供し、お客様と一緒に喜びと感動を共有し、社会的に尊敬される企業を目指して参りました。 グローバル環境に適応するために、自分自身で自ら変化・進歩してゆくことこそが、私たちの基本姿勢であり、それが新たな付加価値を生み出し、最終的に、社員と家族の幸福につながると考えております。
ニッコーシグループは、独自に進化させた「微細加工技術」及び、知識・経験に裏付けられた「磁気応用技術」を活用し、製品開発から製造・販売を行い、お客様第一を念頭に、豊かな社会の実現に貢献してゆきます。 ニッコーシグループの求める人材は、卒業学部、学科に関係なく、「自ら変化する自分を好む人」、「自ら挑戦を恐れない人」、「自分の幅を広げ奥行きを深めたい人」、「人間としての成長を実感したい人」そして、最終的に「オンリーワンになりたい人」を望んでおります。
他社に無いオリジナル技術を多数保有しており、これらを組み合わせることで、様々な先端分野に参入しています。過去には、レコードやテープレコーダ、HDDなどに用いる基幹パーツで、高いシェアを有してきました。 現在は、半導体や有機ELを作る装置向けの需要が増えています。また、磁気応用技術を活用した、IoT用のセンサ、発電素子の立ち上げを進めています。更に、人工衛星用などの宇宙産業や、排熱の二次利用などの環境分野、次世代ディスプレイの製造装置向けなど、様々な新分野への参入を目指して技術開発を進めています。
当社は、1951年に金属材料の商社として創業しました。その後、金属材料の社内での加工を行うためメーカ部門を創設し、様々な加工技術を蓄積してきました。 創業以来続く商社部門は、市場ニーズをいち早く捉える機動力を強みとしています。一般的な商社では、顧客から求められている商品を社外から調達します。これに対して当社では、商品の魅力度や成長性、自社のコア技術との関係により、社外からの調達と、自社での生産(自社のコア技術への取り込み)の、どちらを行うかを選ぶことができます。この仕組みが、商社部門による新しいニーズの発掘と、メーカ部門によるオリジナル技術の開発につながっています。
日本のほか、フィリピンと中国に生産拠点があります。販売先は、半導体やIoT、センサの分野を中心に、欧米や、シンガポールなどの東南アジアで増加傾向にあります。液晶パネルやLEDの分野では、中国・台湾での営業活動や技術対応が増えています。また、商社部門では、市場ニーズが期待できる商品を、世界各国から仕入れてくることができます。営業系、技術系、管理系といった職種を問わず、英語や中国語などの語学力が活かせる環境です。
創立
1951年9月
平均勤続年数
15.0年
年間休日日数
118日
平均年齢
40.4歳
直近3年間の新入社員 離職率
7.6%(1/13人)
育児休業取得者数
述べ12人
復職者数
述べ11人
産休・育休後の職場復帰割合
91.7%
新卒・中途社員比率
中途36%
新卒64%
男女比率
女子25%
男子75%